色々やったことや思ったことお客様の作例を紹介するページです
2008/8/04 久保田スラッガーバッティング手袋刺繍例
2008/8/06 久保田スラッガートレーニングシューズラベル交換
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 久保田スラッガーのトレーニングシューズD820です。最近は当店でも折ベロのものは マニアックなお客様または、人と同じのが嫌な方にしか人気がありませんが・・
店長個人的には・・D-820のトレーニングシューズは国産だし、その為かソールの作りなんかはしっかりしているし、ソフトクラリーノを使っているため履き心地も柔らかいしカタログなんかで見るよりよっぽどかっこいい。 間違いなく、D800とかD900を履くより値段もあまり変わらないのに高品質と思います。
仕様はスパイク用Jラベル、金額は両足で1575円通常在庫してますので、店頭でもすぐに交換できます!
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2008/8/7 湯揉み型付けについて最近思うこと・・・
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最近あった出来事をいくつか・・・・ 今年の4月に高校1年生の野球部に入る子がグラブを買っていきました。スラッガーのグラブでした。本人のとても強い希望で型をつけずに渡しましたが、たまたまその子と同級生の子と、この前話をしていて・・・今そのグラブは型がすごく浅く、型の決まっていないグチャグチャだということを聞きました。別に私が型をつけたわけではありませんが、なんかショックで、やはり売るべきではなかったのでは? と思ってしましました。最近ではインターネットのおかげで湯揉み型付けのやり方を書いている人がいたりしますが、型付けとは方法論ではないと思います。 別にお湯につける、手でもむ、スチームいろんな方法がありますが方法論にすぎないと考えます。つまるところグラブを最終的にどうしたいのか?ということだと思います。
もう一つは、型をつけなおしてほしいという内容でしたが、たしか・・・ESP(ジームス)の内野用でしたが、湯揉みをした跡がありました。 ふつうは、湯揉みをしたかどうかは一目でわかるのでお客様にどこの店でしたんですか? と聞いてみると・・・なんと自分でやったと言っていました。
通常、自分で型をつけると親指と人差し指の間が深くなりそれ以外の場所で取りにくくなります。この状態では、小学校の子ではいいかもしれませんが、(まず捕球が出来ないと始まらないので・・)すでに捕球位置がずれているはずです。 そして、最近はハンマー(木槌)を持っている方も少なくないため手のひら部分を叩き過ぎる。それを捕り易いグラブだと思ってしまいます。(お湯につけることで、グラブは型がつけやすくなります。叩くと革が伸びやすくなります。)
確かに取りやすい?かもしれませんが、野球は捕球して送球がありますので良い位置で捕ると次の動作に移りやすくなります。最初からわざわざ自分で革を叩いて丈夫なグラブを皮を薄くして脆くする。それは型付けとはいわないと思います。
せいぜい自分でうまくつけれる型って投手用ぐらいではないでしょうか?これもお勧めはできませんが・・・
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2008/08/09 職人さんとの会話の中で・・・
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先日から何日かに分けて、当店の看板並びに外壁のペンキ塗りをしてもらっていました。 職人さんというのはグラブなどの職人さんではなく、塗装のペンキ屋さんでした。 たまたま昼食が一緒になり話をしていましたが、もうかれこれ30年近くこの仕事をしているということでした。
一番難しい仕事は、1000人ぐらいの人をまとめて仕事をしていかないといけないときと言われておりましたが、心に残ったのは・・・基本的なことの積み重ね、派手さはないが地道な仕事をより早く、より高いレベルで仕上げることが大切だ。と言われておりました。
これを自分の仕事に当てはめてみると・・・グラブのヒモ通しなんかはお客様が持ってきたその場でできる限り修理する。もちろんラベル交換なんかもこれに当てはまるだろう・・・ 型付け前のヒモ通しは紐の強さ、革質、硬さなどを考慮し仕上げをイメージしながら プロとしての仕事を行う。
縫いP加工は奇麗に、しかも速くする、(これもできる限りその場で行えるようにする) こんな感じになるだろうと思いました。
実は前にペンキ塗りをしたことがあります・・・ですが仕上がりは全くと言っていいほど違います。工程は同じなのに出来栄えが違うのです。やはりそこに宿るものが違うということでしょう。今日は一言ひとことが重くとても勉強になりました。
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2008/08/10 オーダー例1
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 久保田スラッガーのオーダーグラブです。高校生なのであまり派手な色目は使えませんが やはりオレンジとブラックの相性はいいです。 またラベルを何にするのかで大分感じが違ってきます。 甲子園などを見ていても明るいオレンジ(Sオレ、Rオレンジ、Fオレなんていいます) が多いですが、やはりこのオレンジが個人的には一番好きです。 基本型はやはりL7Sであります。
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2008/08/17 リストバンドの刺繍加工
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ご無沙汰しております。世の中はお盆というものがあり、メーカーの方はお休みされております。もちろん私はスーパー忙しく働いていて、休みなんかありませんが・・・ 本日も縫いP加工を4足やったあとに、グラブの全紐替えを2つ行いました。 他にも加工があったのですが、ごめんなさい・・明日に回して本日は日記を更新しております。 最近いろんな方のお力添えにより様々なことが可能になっております。 その中の一環としてリストバンドの刺繍加工を始めました。なんだ・・・と思われたかもしれませんが、リストバンドの刺繍加工は刺繍屋さんでもいやがるところが多くありますので なかなかできません。 その理由は 1、伸び縮みする 2、円形である 3、タオル地であること のようです、伸びたときをイメージして刺繍しないと、いけません。つまりはめている状態で刺繍加工しないといけないので、靴下などを刺繍するのと同じ感じです。 タオル地であることは、せっかく刺繍した糸が埋まってしまうらしいのです。 以上のことよりお客様よりたくさんニーズをいただいておりましたが、なかなかできませんでした。この度始めましたのでよろしくお願いします。 また作例をご紹介させていただきます。今後ともよろしくお願いします。
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2008/08/17 オーダーグラブのメリット、デメリット
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オーダーグラブのメリットについてお客様のご質問がありましたのでご紹介いたします。 今回は外野手用のグラブについて・・・
> 久保田スラッガーのKSG-SPXのグラブサイズはどれくらいでしょうか? >
例えばジームスのプロ2 800Gと比べてどれくらい大きいのでしょうか? >よろしくお願い致します。
SPXのサイズはスラッガーの中では一番大きく、ミズノのグラブサイズですと14ぐらい、プロ2よりも指の長さはあまり変わりませんが(0.5センチほど)捕球面が広いです。軽さはあまり変わらない。
スラッガーは柔らかいってよく言われますが、実は補球面が柔らかいほど玉の食いつきはよくていい感じになります。PRO2のほうが玉の食いつきは悪いがしっかりしてます。
ご参考までに、スラッガーですとksg23se青木選手(東京ヤクルトスワローズ)モデルが一番人気ですその理由は、大きさは小さすぎず大きすぎずでグラブとしてのバランスのよさが上げられます。でもSPXも個人的には軽くていい感じです。
SPHは土手幅のしっかりあるグラブですので、内野手的な使い方ができるのではないかと 考えます。小指二本掛けではなくても5本指でもいけそうという意味です。
個人的に良いと思われるグラブは、ジームスですとGRシリーズ941(品番はgr−941) これはしっかり感、型ともに取りやすそうな感じです。 それとこれは個人として言いますが・・・オーダすることのメリットは・・・・ 1、革のよい部分を使ってくれる可能性が高いこと(あくまで可能性) どの部分をとるかは、メーカーとしての均一性によります。 一番均一性があるのは・・・やはりミズノです。 2、指の長さの指定ができること 3、ウェブが選べること 3、カラーリングが楽しめること 4、刺繍加工ができること
またデメリットは・・・どんなにイメージしてもイメージどおりにいかないこと 革の色なんかは例えば・・・ブルーでも微妙に違います。スラッガーのは薄い青です。 ゼットなんかは濃い青です
以上です。 また上の中でオーダーしたいなと感じるのは指の長さ、革質のどちらかを変えたい場合 オーダーすればよいと思いますが無理してお勧めしていません。
学生さんは特に、ウエブはオーダーできるし(約3000円〜4000円ほど)メンテナンスを 丁寧にしてくれる店が近くにあれば、長持ちしますから・・・。
ただ・・・ここに書いたのはあくまで主観的個人の意見です。私であれば・・・グラブサイズを いじりたいなと考えます。だからオーダーもいいかなと考えます。
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2008/08/28 よくある質問 素仕上げに関して
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またまたご無沙汰しております。またまた作業の海に溺れておりました。頑張って更新します・・。最近お客様からのお問い合わせでジームスのグラブは素仕上げですか? とよく聞かれます。なので今日は素仕上げに関しての情報を取り上げたいと思います。
素仕上げとは・・・その名の通りグラブを製作する段階での革をオイルコーティングするかしないかのことです。 実はこの件に関してメーカーに聞いてみましたので以下に書きます
ミズノ・・・商品の均質化・均一化を目指すのに素仕上げはできないとのこと スラッガー・・・素仕上げでないと革の風合いや革の本来の良さは引き出せない。また湯もみするにしてみてもお湯の吸い具合が違う・・・
とのこと、上の意見はかなり要約して、エッセンスのみぬいています・・悪しからず・・・
更にまとめますと・・・
1.素仕上げは正直なところ革にお化粧を施していないので、仕上がりが均質になりにくい・・これはお客様からよく聞きます。
2.革の風合いを残すには素仕上げが良い(素仕上げグラブは色落ちしやすいです。おおよそ2−3ヶ月ではげてきます)
というわけです。あくまで参考程度に考えてください。
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